ニューノーマルで求められるスキル

コロナが過去の言葉になろうとしている。
2021年11月。
街中には活気が戻ってきており、土日平日問わず、繁華街には人が行きがい、スーツ姿で電車に乗る会社員も増えてきました
自粛自粛自粛。一体自粛はどこに行ったんでしょう。
NHKが国内感染者数を追っているサイトがあります。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/
急速に感染者が減っているのか、実は軽症者が多くて検査に行っていないのか、その辺りは詳しく調べていないのでわかりませんが、データ上はコロナは過去のものになりつつあると感じます。
変わらないマスクをするという習慣
それでも待ちゆく人がマスクをしている光景は変わらないように思います。カフェで食事をするときには外す。熱い時には外す。
マスクが帽子のようになってきているように感じます。
親しい中でしか素顔を見れない。そんな日々はもう少し続くのでしょうか。
今日はこのマスク社会が続くとすれば求められるビジネススキル・コミュニケーションスキルを考えてみたいと思います。
目で訴える・目で感情をくみ取る
今まで以上に目と目でコミュニケーションを図ることが求められています。
オンラインでの商談や、お見合い、学校の授業、恋活なども盛んにおこなわれていますが、
まずは目で訴える、そしてそれを受け取るスキルが求められるでしょう。
ボディーランゲージも同様に重要視されていくんでないかと思います。
声色で訴える・声色を伺う
口元の表情が見えないままコミュニケーションをとらねばなりません。従って、これまでは言葉と表情で表現していたものに対して、声色という変化をコミュニケーションに取り入れていく必要があるでしょう。
マスクを取らせるスキル
マスクはマナーであり、ファッションでありますが、相手にマスクを外してもらえる=心を許してくれているという考え方もできます。
会食を避けましょうとなっていた緊急事態宣言中ですが、これからビジネスの場では会食がより重要視されるようになるんではないかと思います。
特に3番が編集長角田の大予測です。
目で訴え、声色をくみ取り、マスクを外してもらえる機会を作る。これがニューノーマルの中で人生を楽しむコミュニケーションの1つになっていくんではないかと思います。
ところで今日は、いつもと違うタッチでブログを更新してみました。
どうもスタバにいると、男女カップル?お友達同士?の行動に目と耳を集中させてしまって。
まだまだマスクをしながら食事をしているカップルより、マスクを外して会話を楽しんでいる(店内では会話中にマスクをすることを推奨しているが)カップルのほうが、どうやら仲良く次の予定を立てているようです。